【ライブレポ】DEEN THE BEST DX ~KYOTO & ROPPONGI~

このページでは、2023年の夏に開催されたライブ「DEEN THE BEST DX ~KYOTO & ROPPONGI~」についての現地レポートを投稿します。

ディナーショーまでには…、年内には…、とずるずる引き延ばしてしまい、気づけば年が明けてしましました笑

2024年は頑張って更新していきたいです!!!

ライブ概要

ツアータイトル:DEEN THE BEST DX ~KYOTO & ROPPONGI~

日程:以下の表の通り

日付会場開演時間
2023/08/26 (土)京都劇場18:00
2023/08/27 (日)京都劇場16:00
2023/09/12 (火)EX THEATER ROPPONGI18:30
2023/09/13 (水)EX THEATER ROPPONGI18:30
2023/09/14 (木)EX THEATER ROPPONGI18:30

メモ

  • 3月にリリースされたデビュー30周年ベストアルバム「DEEN The Best DX ~Basic to Respect~」引っさげたツアー
  • 各公演異なるセットリスト(90年代ソング、カバー、マニアック)
  • 六本木公演は3公演開催
  • 8/26の京都公演のみ事前にSOLD OUT

会場

①京都劇場(京都府)
 〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル
 JR京都駅から徒歩1分(中央改札口が最寄りです)

京都劇場の公式サイトの方がわかりやすいかもしれません。(ここをクリック

②EX THEATER ROPPONGI(東京都)
 〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目2−9
 東京メトロ日比谷線と都営大江戸線の六本木駅から徒歩5分(2番出口が最寄りです)

その他アクセス方法などの詳細は、公式サイトを確認ください。(ここをクリック

チケット

1枚8000円(税込)
さらにシステム手数料などが追加されます。
なお、六本木公演はドリンク代が別途必要になるようです。
以下の販売方法で売られていました。

①ファンクラブ会員先行
 オフィシャルファンクラブ「NEED」経由、ローソンチケットで予約受付(抽選)

②一般先行予約
 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットにて予約受付(抽選)

③一般販売
 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットにて受付

④当日券
 京都の2日目は確かあった気がする。

ライブレポート

ライブ前 ~発表を受けて~

3月の武道館公演、6月のシンフォニックコンサートを経てのライブでした。
タイトルに「THE BEST DX」とあるように、「3月にリリースしたベストアルバムをベースにしたライブ」と池森さんが言っていたため、「それは3月の武道館だったんじゃ…?」と思っていました。

(個人的にはそろそろ「サマリゾ」か「ビルボードライブ」を期待していたため、発表された当時は少し残念な気持ちがありました…)

ただ、少々気になることもありました!
それは、セトリが日替わりで、毎公演被りなしのライブをするということです。
各公演で全く違うセトリをするというと、「LIVE JOY-Break21 ~Sun & Moon~」くらい?
それくらいしか思い浮かばないくらい珍しい構成でしたね!(披露する方は大変だと思います…)

公表されていたのは、「The Best DX」収録の曲をはじめとした、90年代の曲で構成された「90年代ナイト」、過去にDEENがカバーした楽曲たちだけで構成される「カバーナイト」、そして、これまであまりライブで披露されてこなかった楽曲たちで構成される「マニアックナイト」です。

「90年代ナイト」なんてだいたいセトリが読めてしまう気がするし、「カバーナイト」もアルバムに収録されている曲が来るんだろうなと思ってしまったのは置いといて、「マニアックナイト」やるんですか!?
あの、年末のカウントダウンライブで3年間だけやった伝説の「マニアックナイト」がここで復活するのか!!ととても驚きました。

会場は…なんと京都と六本木!
六本木は都内だからわからなくもないけど、き、き、京都!?
関西だと、ライブの基本は大阪ですし、サマリゾは神戸だし…京都をチョイスしたことに驚きました。
大阪であえてやらないことに何か意図があったのか、はたまた、池森さんが京都のそばを食べたくなったのか、真相は不明です笑
にしても京都でライブって47ツアーくらいでしかやったことないのではないでしょうか?
(LIVE JOY-Break 12とか90年代のツアーだったら公演数が多いのであったかもしれませんね)
そもそも京都って、ハコ(会場)もあんまりないのも要因かもしれません…

日程は京都が8月の土日2日間六本木は9月の平日3日間でした。

…え?なんで六本木は3日間なの!?

この時点で、「マニアックナイト」が六本木でしかやらないということがはっきりしてしまいました。(泣)

正直、この2年くらいは90年代のシングルが中心のセトリが多かった(47ツアー、30周年武道館、シンフォニックコンサート)ので、マニアックな曲をやるライブに飢えていました。

やるなら京都でもやってくれよ~

というのが素直な気持ちでしたね。
ま、「ベストアルバムのライブ」、「六本木公演だけ3公演」という点を考えれば、マニアックナイトは予想できなくともアレをやるんだろな~という予想はできていました。
だからこそ、なぜここでマニアックナイト…しかも平日…(より行きにくいやん)

後半はだいぶ愚痴がこぼれてしまいました笑。色々言いましたけど、なんだかんだ…

六本木のチケットも買ったんですけどね!

ライブ当日 ~開演前~

ということで、管理人が今回のライブで行ったのは、京都での2公演です!

京都の会場は「京都劇場」
行ったことなかったのですが、とにかくアクセスが抜群です!(「ライブ概要」の「会場」を参照)

当日はグッズを買うために、事前販売の時間に会場に到着しました!
今回も色々なグッズが発表されていましたが(後述します)、どうしても買いたい!というグッズは無かったので、事前販売が始まる時間くらいに着きました。(15時くらいでしたかね)

会場に到着すると、階段を上った先の入口付近からグッズの列が…
そこそこ待たないといけないな…という感じでした。(感覚的には60~70人くらいだったと思います。)

列に並び、ようやく入口に入れたのですが、そこでちょっと騙されました(笑)
建物内に入ったら物販があるのかと思いきや、そこからさらに京都劇場に入るためのエスカレーターがあったんです!
京都劇場はロビーがあまり広くなく、かつエスカレーターでしか行けないため、エスカレーターの手前の出口から列を作ってたんですね~。
1時間くらい並んで(たぶん)、売り切れもありましたが買おうと思っていたグッズは買えました!
※グッズの内容については、「グッズ」の項目で後述します。

その後、開場時間となったので会場入り。

先ほど書いたように、京都劇場は初めての会場でしたが、入ってみると「意外と大きいな」という印象。
収容人数は941人(公式サイトより)なので、ZEPPよりやや小さいくらいですね。

そんな会場が京都に、しかも駅直結であったなんて…!

ちなみに、京都の初日は早々にSOLD OUTしたようでした!
LIVE JOY並みのライブ会場でも満員にできることは嬉しいですね~!

管理人の座席は、初日が「1階の中心やや上手(ステージ向かって右側)」とちょっと後ろの方でした。
ちょうど傾斜が急になるところだったので、前の観客にさえぎられることがなくて逆に見やすかったですね!

なお、2日目は最前列上手でした!!!

発券してからめっちゃビックリしました。
ZEPPほどステージと客席の高さが高くなかったので、メンバーとの距離はより近く感じましたね~

スピーカーの目の前だったのでライブ後数日は耳の調子が悪かったのはここだけのお話…笑

ちなみに、2階席も開演前に様子を見てきましたが、めっちゃ急でした笑
かなり見下ろすような印象があったので、高所恐怖症の方は苦労するかもしれません…(山根さんは無理かも?)
あとホール外にある階段もなかなか急でした笑
(城とかにある急斜面の階段みたいな感じです。駅直結ですし、そこまでスペースは取れなかったんでしょうね。)

ライブ ① ~初日は「90年代ナイト」~

ようやくライブレポです!笑

(ライブレポートまでがかなーり長くなった気がします)

色々言いましたが、ライブはとにかく楽しかったです!!!

タイトルにもあるように、京都1公演目は「90年代ナイト」でした。

まず何と言っても、池森さんの歌声が相変わらず素晴らしかったです!
ただ、1曲目の「瞳そらさないで」のイントロの時点で違和感が…

キー下がってる…?

最近は基本的に原曲キーだったので、キーを下げた演奏は20周年前後のライブを思い出すようで、懐かしい感覚でした。
(そもそも2018年から急に原曲キーで歌うようになった時点でビックリしていたので、キーを下げて歌うこと自体には特に何も思わないんですけどね。)

結果、最初の3曲くらいはキーを下げて歌っていました。
このまま全部キー下げて歌うのかな?と思った矢先、4曲目の「君がいない夏」で原曲キーに戻ったので、ちょっと安心しました。

やはり歌えるなら原曲キーで歌ってほしいんです…

個人的に意表を突かれたのは、中盤の「JUST ONE」と「MY LOVE」です。
「JUST ONE」のイントロが流れ始めた瞬間、

「おいおい、確かに90年代リリース(99年)だけど、90年代のくくりに入らないイメージのある曲じゃないか!!」

と一気にテンションMAXになりました笑(バラードなので心の中に秘めるしかなかったですが笑)

同時に、「この流れ的にあの曲もあり得るぞ!?」とソワソワ期待し始めていたのが「MY LOVE」です。
ただ、「MY LOVE」って武道館と東北ツアーくらいでしか披露していないので、LIVE JOYとか今回のライブのようなホールでのライブではなかなか披露されないんですよね…

そんなことを頭で考えながら「JUST ONE」の演奏が終わりました。

池森さん、なんで最後に「JUST ONE…」言わなかったの!!泣

そして次の曲。演奏が始まり、流れてきたイントロは…

「MY LOVE」でした!!!

「MY LOVEキター!!!!」と心の中で思わずガッツポーズしてました!

30周年記念の武道館ライブでもやっておらず、バンドスタイルとしては久しく聴いていなかった「MY LOVE」
本当に嬉しかったです!!
(たぶん管理人の中で一番好きなDEENの曲です!)

ついつい気になってしまうのは、間奏のギターソロ。ここが大好きなんですよね~!
ギターサポメンの侑音さんがこの曲をプレイするのは初めてでしょうか?(LIVE JOY Break21でやったかも?)
難しかったと思うのですが、ナイスプレイでした!

(管理人が一番好きなライブでのギターソロは2010年武道館です笑)

一番感極まったのはラストサビ!!
これまでの池森さんは、ラストサビの「MY LOVE」は裏声を使うことが多かったのですが、

今回まさかの地声!!!

地声で生で聴いたのは初めてで、声を張り上げて歌う池森さんにめちゃめちゃシビレました!!
あまりのインパクトに、演奏後には泣いてました…

本当にめっちゃ良かったです…泣

その後はテイルズメドレーからのロックメドレー
特にロックメドレーは

Power of Love?→2000年だけど細かいことは気にしちゃダメよね~
STRONG SOUL??→盛り上がる曲だし、まあいいか!
君僕???センカイコイゴコロ????

と、90年代ナイトガン無視の選曲でしたが、盛り上がる曲はやはりライブに欲しいので全然OKでした!

(90年代の曲ではこのメドレー作るのしんどいかも?いやいや、「眠ったままの情熱」「果てない世界へ」があるじゃないか!!などと考えていました。)

本編の最後、メンバーが退場するときに、「千回恋心!」をサポメンが演奏する中で、メンバーが退場したのが面白かったですね~。
DEENって基本的に、演奏してすぐ暗幕になって退場するパターンなので、この形は珍しいと思います!
(今回のサックスサポメンの方は、ヒロムーチョさんじゃなかったのですが、現役大学生でキャラ強かったです笑)

予想通りベストアルバムの収録曲が多く、予想しなくてもだいたいわかってしまう自分がいました笑
(実際、「次はこれかな~?」と思ったら、本当にその曲が始まったシーンが何度かありました)

予想できてしまうし、何度も聴いている曲たちなのですが、何度聴いても「凄いな~」「名曲だな~」と思えてしまうのがDEENなんです!

結論、全く聴き飽きませんね!!

(セトリの詳細は「セットリスト」にて掲載します。)

ライブ ② ~2日日は「カバーナイト」~

ということで、京都の2日目は「カバーナイト」でした!

ベストアルバムに入っている曲は事前に行われたファン投票で選ばれた曲たち
当然、その中の曲たちがセトリのメインなんだろうな~と思っていました。

ベストアルバム収録曲の中でも

  • 夏の終りのハーモニー
  • プラスティック・ラブ
  • 白い恋人達
  • 切手のないおくりもの

の4曲は、聴きたくてやってほしいなと思っていました!
特に「切手のないおくりもの」は、「和音」という2002年にリリースされたカバーアルバムに収録されている曲で、こんな機会が無ければ聴くことができないでしょう。

結果、「白い恋人達」以外は聴くことができました!

「夏の終りのハーモニー」とても素晴らしかったです。
アルバム「クロール」に収録されている曲で、ちょうど管理人がDEENを聴き始めた頃なので、リリース当時はライブに行っておらず、これまで聴くことはできていませんでした。
オリジナルは玉置さんと井上さんのデュエット曲ですが、池森さんのソロもしっとりとしていて良いですよね~!

「プラスティック・ラブ」は、DEENがカバーした曲の中で一番好きな曲といっても過言ではないです!

めっちゃ好きなんです!!

イントロが流れてきた瞬間、「ありがとうございます!!」と思いながら聴いていました笑

「切手のないおくりもの」は、最後にみんなで「lalala~♪」って歌える部分があるので、そういう面でも楽しい曲。
関西に住んでいると、JR西日本のCMでも使われており、けっこう馴染みがあったので、ライブで聴けて嬉しかったですね!

他の曲は、割合的に「POP IN CITY」でカバーした曲たちが多めな印象でした。(ベストアルバムもそんな感じですもんね。)
それだけ最近ファンになった人が多いのかな?と思いました。それなら、昔カバーした曲は知らなくても納得できますし。
なんとなく、「LIVE JOY-Break23」を思い出すようでした。

ビックリしたのは、急に「思いきり 笑って」を歌い出したときですね。
「カバーナイト」とはいえ、「さすがに少しはDEENの曲もやるよな~笑」とその時は納得していましたが、「思いきり 笑って」が“キセキバージョン”だったことに気づいてハッとしました。

“セルフカバー”やん!!笑

上手いこと考えましたね~笑
その時点で「セルフカバーが使えるなら、いつものアレたちもできるね~」と、少しだけセトリがわかってしまいました笑笑

そう、アンコールで披露した「このまま君だけを奪い去りたい」、「瞳そらさないで」、「ひとりじゃない」です!DEENの代表曲ですし、(一応)どの日にどの内容をやるのかは公にしていなかったので、せっかく来たのにカバーばっかじゃん…って思わせないよう配慮してくれましたね~!

3曲ともライブ定番曲ですが、特に「ひとりじゃない」はやってないライブはないんじゃないかと思うくらいライブ皆勤賞な曲なので、確実にやるだろうと思ってました!

そして、本編ではなく、アンコールで披露したのは、あくまで「カバーナイト」を意識したからなのでしょう。
そして、「思いきり 笑って」で少しヒントを出したのではないか?と、勝手に思っています笑
(そういう配慮もできるのがDEENの素晴らしいところの一つです!!)

ということで、2公演とも大満足なライブでした!

ライブ③ ~幻のマニアックナイト!?~

六本木だけですが、3公演目の「マニアックナイト」がありました。
マニアックナイトをやるかどうかは置いといて、何となく東京公演では違うことするんだろうな~と予想していました。

それは、ベストアルバムにはゲスト出演した楽曲があるからです。

「ふたりだけのダンスフロア」でコラボした「paris match」さんは、過去になどもコラボしていましたし、ライブにも参加したことがあるので、ライブでやらない選択肢はないだろうし、「paris match」さんサイドも出演しないなんてことはないだろうと思っていました。(池森さんほんとに好きですよね~笑)

アカペラメドレーの「とおるす」さんは、アカペラだけにどうセトリに組み込むのかな~と思いましたが。
なんかリリース当初から”空気”な扱いされている気がするのは気のせいでしょうか?

なので、東京だけ特別に2日目にゲストとして登場するんじゃないかな~くらいの予想はしていました。
ゲストが出演するのはほぼ間違いなく東京公演だけですし。

スケジュール的にもゲストがツアーに帯同することなんてないでしょうからね~。それに交通費かかるもん。。。(冗談です笑)

その予想は大きく覆されましたけどね!

管理人が行ったのは、京都の2公演のみですが、(さっきも書きましたが)実は六本木にも行くつもりでいました。
「セトリの順番は非公開」と公式に言っていましたが、マニアックナイトを初日にやるとは思えないですし、京都と初日と2日目をセトリを入れ替えることはあってもマニアックナイトは3日目だろう、と考えるのが普通かなと思っていました。
(同じような予想はフレンズさんもしていたのではないかと思います笑。それで平日だし、3日目だけ入れたフレンズさんもいるのではないでしょうか?)

だからチケットも買いましたし、会社も休暇を取りました。あとは行くだけです。

なのに行けなかったんです。。。

このタイミングで世間をおびやかした感染症Cにかかってしまうなんて。。。泣

本当にタイミングを恨みました。何してくれてるん??
運よく知り合いのフレンズさんからセットリストを教えてもらえましたが…

行きたかった~!!!

という感想しかありませんでした笑

マニアックナイトこそ、コアなファンが求めているライブなので、またやってください!(切実)

セットリスト

今回のセットリストです。

パターン① ~90年代ナイト~

パターン② ~カバーナイト~

パターン③ ~マニアックナイト~

(行ってない公演、かつ又聞きなので簡易的に掲載します)

各公演のパターンは以下の通り。(六本木はネット情報です)

京都六本木
1日目パターン① ~90年代ナイト~パターン① ~90年代ナイト~
2日目パターン② ~カバーナイト~パターン② ~カバーナイト~
3日目N/Aパターン③ ~マニアックナイト~

秘密にしていた割には京都と六本木で全く同じ順番だったんですね。

集客狙い?固定ファンはどれも行くだろうし、新規ファンは「90年代ナイト」ってわかってた方が楽しめたのでは…?

グッズ

今回のグッズは以下の通りでした!

公式サイトの記事でも詳細がわかります。(添付画像はサイトより引用)

①Tシャツ
池森さんプロデュース。池森さん曰く「ネタが切れました。」
ということで、シンプルな「DELUXE」だけなので、むしろ普段着でもできるかも?
ちなみに、Tシャツのタグ部分に「DEEN」という文字はひっそりと書かれています笑

Tシャツのタグ部分

②パワフルハンディファン
いわゆる手持ち扇風機。スタンド付きなのでファンを立てた状態でも使えるのはデスクに置いて使えて便利かも。

③マフラータオル
DEENとライブタイトルの文字でデザイン。青色も爽やかでいいですね~。

④ジュート&キャンバストートバッグ
ジュートは麻の一種だそうで、バッグの一部にジュートが使われているようですね。

⑤ペンライト
今回は「黄色」「ピンク」「青色」の3色。このペンライトも公演ごとに色を変えて売っていたようで、京都の初日は「ピンク」でした。2日目は「黄色」だった気が…
早く売り切れるグッズなので、2日目は買えませんでした笑

台紙(上)と
ペンライト(下)
ペンライトにはツアータイトルが
書かれています
光らせるとこんな感じ
(ボタン電池LR44×3個です)

⑥あぶらとり紙
山根さんプロデュース。これは今までにない、面白い商品でしたね!
「こーじにゃ製」で、このイラストのあぶらとり紙…なんか見たことあるような!?笑
(一番売り切れが早かったような気がします。)

⑦山根珈琲セット
こちらも山根さんプロデュース。30周年武道館公演のときも出していた「山根珈琲シリーズ」第2段ですね!
まさかシリーズ化するとは思いませんでしたが、ファン的には嬉しい話!
今回はアイスコーヒー向けに”濃いめ”に作られているそうです。
ちなみにこの山根珈琲は、山根さんのお姉さんが経営している「居酒屋千」でも取り扱っていますよ。
(居酒屋千のX(旧Twitter)のDMから郵送もできるそうです。)

意外と買っていないことに気づきました笑

もう少しグッズの売り上げにも貢献しないとですねぇ。。。

ギャラリー

少ないですが、現地で撮った写真をどうぞ!

京都劇場の正面門会場近くにあったパネル
夜(8月26日)夕方(8月27日)
会場内から見えた京都タワー

管理者の小言

今回のライブは毎公演セトリが違うことが目玉でしたが、実は京都公演の前日には「初日が90年代ナイト」であることを知っていました。
それは、前日にあった「武道館公演のBlu-ray&DVD発売記念の上映会」でのトークにて、池森さんから”予告”されていたからです笑

そういうのをポロっと言ってくれる池森さん。それを口外しない上映会に来ていたフレンズさん。
みんなの雰囲気がいいな~と思います。

「ライブ前~発表を受けて~」の項目でも書いたように、最初にライブの告知を聞いたときは嬉しい気持ちはもちろんありましたが、どんなライブするんだろう?なぜ六本木だけ3公演??というような、ネガティブな感情も生まれていたことは確かです。
でも、ライブが始まればそんなことなんて一切忘れてしまっていて、

「夢の世界」へ連れて行ってくれるんですよね~。

これだから管理人は、DEENを応援し続けるんです!

2024年に入ってNEWアルバムもリリースされ、「LIVE JOY-Break25」も始まりますね!
31周年目のDEENも楽しみです!!

(ライブが始まるまでにはディナーショーの記事も投稿したいと思っています!)


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