このページでは、2023年の冬に開催された「DEEN クリスマスディナー&コンサート2023」についての現地レポートを投稿します。

ライブ概要
タイトル:DEEN クリスマスディナー&コンサート2023
日程
| 日付 | 会場 | 開演時間 |
| 2023/12/22 (金) | ホテルニューオータニ幕張 鶴の間 | 18:00~(食事) 19:30~(コンサート) |
メモ
- DEEN初のディナーショー
- 食事を楽しんだ後に、DEENが登場してライブ
- ライブは冬ソング中心のセットリスト
- 池森さんの「やりたかったこと」が実現!?
会場
ホテルニューオータニ幕張(千葉県)
〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目120−3
JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩5分(出口は南口です)
参考までにニューオータニ幕張の公式サイト→ここをクリック
チケット
1枚42,000円(税込)
さらにシステム手数料が追加されます。
販売形態は次の通り。
①FC先行予約
オフィシャルファンクラブ「NEED」経由、「チケットウェブ」で予約(抽選)
→手数料700円かかりました。
②一般販売
「ホテルニューオータニ幕張のサイトより購入可能。
→DEENオフィシャルサイトの「ディナーショー」の記事からリンクが飛べるようになっていました。
→手数料もいくらかかかったかも?(一般販売で購入していないので不明)
→ニューオータニ会員だと1,000円割引される。
※ニューオータニ宿泊プランもありました!(以下の画像はニューオータニの公式サイトのものです)

チケットウェブでの予約がなんか懐かしかったですね笑
2022年1月にあったシュプールのWinter Liveを最後にローチケへ移行していましたからねぇ~。
ちなみにチケットはニューオータニの封筒に入っており、特別感がすごかったです!


ライブレポート
初のディナーショー開催決定!?
京都のライブが目前に迫ったある日、いつも送られてくるDEEN公式サイトからのメールをふと見ると、「ディナーショー開催決定」の文字が…
ディナーショー!?
6月にあった「シンフォニックコンサート」と同じく、DEENは初めてやりますよね?
ディナーショーって大御所のアーティストがやっているイメージなので、「DEENがやるの!?」という驚きがありました。
それにしても、ディナーショーなんて当然行ったことのない管理人ですので、全くイメージができませんでした。
- フォーマルな服装じゃないとだめ?(ビシッと一張羅決めてく!?)
- ニューオータニってめっちゃいいホテルじゃん…(そんなところ行ったことないし、行けるような人間とも思っていないんですが行って大丈夫?)
- ナイフとフォークの使い方知らないと恥ずかしいやつ?(音出したら白い目で見られるかも…)
- ぼっちでも楽しめるのかな?
などなどの不安が先に来ました笑
(管理人、DEENドストライク世代よりは若い世代なので、ただただ経験がなくて無知なだけですよね。たぶん。)
それに、ディナーショーなだけあって、それなりのお値段しますし…(42,000円!)
京都のライブで山根さんが「他のアーティストに比べたらお安くしておきましたので!」なんて言ってましたが、さすがに即決するのは難しかったです汗
そもそもFC会員限定でやっているNEEDの温泉ツアーすら行ったことないんです…
余談ですが、2023年はその温泉ツアーや、武道館ライブ、シンフォニックコンサートなどなど…イベント盛りだくさんでフレンズさんの懐事情とか大丈夫なのかな?席埋まるのかな??などという心配も勝手にしていました。(誰目線ですか?笑)
そんなこんなで迷いに迷いましたが…
申し込むことにしました!
30周年記念で、今回限りのディナーショーかもかもしれないですからね!
お金は…冬のボーナスに託しました笑
ディナーショー当日 ~開演前~
ディナーショーは金曜日でした。
次の日が土日なのが大変ありがたかったですが、前日に別のライブを入れてしまったために、有給を2日連続で取ることに。
普段まずやらないことなので、(会社の業務的に)2日も休んで大丈夫かという不安がありました笑
また、ホテルはもちろんニューオータニではなく、西葛西にある〇横インを取りました。(宿泊プランもありましたが、そんな余裕はありませんでした…いつか泊まってみたい!)
ただ、季節的にクリスマスということもあり、ホテルはどこも高め…早めに予約しようと動いていましたが、それでも高かったです汗
比較的千葉寄りで乗り換え1回で最寄り駅まで行けるし、そもそも都内なので、幕張行く以外にも色々便利かなと思いまして。
ただ、ニューオータニにたどり着くまでがトラブルの連続でした笑(その辺は「管理人の小言」で書きます)
ニューオータニの最寄り駅である「海浜幕張駅」に到着。
駅から外に出たときに思ったのは、風が強い
幕張といえば、「QVCマリンフィールド」というプロ野球の千葉ロッテマリーンズの本拠地があり、風が強いことで有名ですもんね~。
マリーンズといえば、ボビーバレンタイン監督、そして「ダイヤモンド」
DEENにゆかりのある場所といえばそうですよね!
ニューオータニの中に入ると、通路には荷物をあずける人たちが列を作っていました。
エピックの山口さんの姿もありましたね~。
「鶴の間」に入る入口にも別の列があったのですが、そこはディナーショーのタイトルが書かれた看板(冒頭の写真)と記念撮影するための列でした。
(ソロ参加だったのでスルーしちゃいましたが、記念に自分も被写体に入って撮っておけば良かったですね。そもそも時間ギリギリに到着したために、気にする余裕がありませんでした。余裕があれば撮っていただろうと思います。)
その列を抜けると、まず飛び込んできたのは…物販!
今回も少ないながらグッズが用意されていました。(グッズに関する詳細は「グッズ」の項目で書きます。)
個人的にその場所で驚いたことがありました。それは…
寺尾さんいるじゃないですか!!!
—– NEXT STAGE —–
物販で用事を済ませた後、その先が会場となる「鶴の間」へ進むわけですが、「鶴の間」の手前は待合スペースになっていました。
それにしても、華やかで豪華な場所だなーと、ホテルに入ってからずっと目を丸くしていたと思います。(こんなところそうそう行かないです笑)
時間もあまり無かったので、すぐに「鶴の間」へ入りました。
会場へ入るときにチケットをホテルマンに見せると、なんとそのホテルマンが自分の席まで誘導してくれたんです!
(そんな誘導なんて…自分で行きますよ~)と心の中では思っていましたが、こういうところで一流ホテルに来たことを実感していました。
そして、ホテルマンについていき、「こちらです」と言われた場所を見ると…
ちょ、ステージ最前列じゃないですか!!
目の前がステージで、前にさえぎられる客席はありませんでした。
(正確には山根さん側だったので、真正面ではなかったのですがそんなことは関係ない)
一人で感動するのも束の間、自分の円卓にはすでにほとんどの方が着席されていました。
こういう時に「どうも~!」って大きな声で挨拶できたらいいんですが、現実はそうはいかず
「…っす」みたいな感じの陰キャ丸出し
の挨拶しかできませんでした…泣
しかも、既に座られていてある程度話の輪ができているところには余計に入りに行くのが苦手なので、基本的にめっちゃ寡黙に過ごしていました(ちーん)
ライブだけならソロ参加してもステージに集中するだけなのでまだいいのですがね…
—– NEXT STAGE —–
会場内はめちゃめちゃ参加者がいました!
1グループ10人の円卓だったのですが、感覚的にはそれが30卓くらいはあったので、参加者は300人くらいはいたのかなと思います。(もっといたらしい?)
それくらい参加者がいることに「DEEN流石やな~」と感心してしまいました。
当初(勝手に)心配していたのはどこの誰ですか?)
それでは、前説が長くなりましたが、ディナーとコンサートのレポートになります!
クリスマスディナー&コンサート ~ディナー編~
さっきから書いてますけど、こんな豪華な宴会場でご飯をいただくなんてほとんどありません。
結婚式の2次会くらいでしょうか?なにしろ、すべてが新鮮でしたね。
席には食器やスプーン、フォークなどが並べられており、まさにフルコースって感じですね。
お皿の上にはDEENの写真が置かれていました。
「何かな?」と手に取ると、「お品書き」が書かれていました!


料理名を見てみると「〇〇仕立て ××を纏わせて」というような、某グ〇ナイのグルメチキンレースでしか見たことない名前になっていて、フルコースでは実際にこういう名前を付けるものなんだな~となんか面白かったです。
(どんな料理が来るのかイメージ沸かなかったのは内緒)
しかもそのお品書き、裏面を見るとメンバー二人の直筆のサインが…!
先ほども書いたように、参加人数300人くらいはいるので、300枚分のサインを書いていることになります。
本当にファンサービスがすごい!
30年も活動しているバンドなのに、そこまでしてくれることには感謝しかありません。
料理が来る前には、お水とシャンパンかアップルソーダを選んで注いでくださったので、シャンパンを一杯!
ただ、管理人はお酒強くないので、調子に乗って飲みすぎると早々にダウンすることが予見できたので、しゃべらないからって飲みすぎないよう、抑えるようにしていました。
(ライブには影響しなかったです)
そして料理ですが…写真をご覧ください!
(SNS全盛期のこの時代、食べる前に誰もが写真を撮っていました。自分もそうなんですが…笑)

どれもおいしかったです!さすが!!(シェフを呼んでくれ)
写真を見ると、一品一品の量が少なく感じたので、これでは腹が満たされないのでは?と最初は思いました。ですが、出てくる料理がゆっくりだったため、それに合わせるようにゆっくり食べたからか、意外と満腹感はありました。
(早食いしがちなので、普段からそういう食べ方をしよう)
約1時間半のディナーを楽しんだ後は…いよいよライブです!!!
クリスマスディナー&コンサート ~コンサート編~
個人的にディナーショーってご飯を食べながらライブを楽しむものというイメージがありましたが、実際はそうではなくて、食事とコンサートは別れているんですね。
そうでないとどっちも中途半端になってしまいますもんね笑
さて、そのコンサートの方ですが…
最高でした!!
“クリスマスコンサート”ですし、セトリは冬ソングがそれなりに入ってくるだろうなと予想していました。
一方で、「ディナーショーが初の試みであること」、「ここ最近のライブは90年代中心の代表的な曲でのセトリだったということ」、が頭をよぎり、結局そういう曲ばかりになるのかな…なんて思いもありました。
が、そんな心配は不要でしたね!
気になる1曲目は「永遠をあずけてくれ」
意外なところ突いてきたな
と思ったのですが、CMソングにもなっているシングル曲ですし、冬ソングですし、そう考えるとこの曲がトップバッターにふさわしいですよね!
そして、2曲目が何と「The Room」
なかなかライブで披露しないレア曲じゃないですか!!!!
この時点でガチの冬ソングをやってくれるセトリなんだということを確信しました笑
静かなバラード曲ですが、心の中はFIVERしてましたね笑笑
その後も「白い記憶」、「さよなら」、「星の雫」などなど…もうガチじゃん!!
さらに“SPUR”アレンジの「愛鐘」や「Christmas time」もやってくれて、これ以上ない、本当に大満足なセトリでした!
(セトリの詳細は後述します)
ライブ時間は90分(アンコール含めれば約120分くらい)で、11曲を演奏しました。
LIVE JOYだったらもう少し曲数あるような気もしますが、その分、トークが多めでした。
トークコーナーもライブを重ねるごとにどんどん面白くなってきてますよね。
(キャイ~ンさんのおかげでしょうか!?笑)
めっちゃ笑った記憶はあるのですが、どんな話だったのかは覚えてなかったです…笑
1つだけ覚えていたことがありますが、池森さんは「ディナーショーなら女性は背中がガバッと開いた衣装を着てくるイメージがあった」と何度も言っていました!
(さすがにそのような服装の方は見かけなかったですが、次回があるなら女性の方はぜひチャレンジしてみてください笑)
また、衣装がDEEN史上最高レベルにド派手でした!
池森さんが黒色、山根さんが赤色のキラキラしたスーツ(スパンコール スーツというやつですかね?)で、確かにディナーショーってそんな服装っぽいですよね。
ただ、DEENのイメージには無い衣装だったので、新鮮な感じでした。
あと、黒よりは赤の方が目立つので、池森さんよりも山根さんの方が目立っていたのも面白かったです。
池森さんなら赤色でも似合ってそうですけどね~。
そして、ライブの途中では久しぶりの「写メコーナー」がありました!
毎回という訳ではないですが、定期的に写メコーナーやってくれるのは嬉しいですよね!

そんなこんなで、あっという間に本編が終わってしまい、最後の1曲に。
ただ、最後のMCで山根さんからの”前振り”があったので、「アンコール」はあることを確信しました笑
クリスマスディナー&コンサート ~アンコール編~
ディナーショーでも「アンコール」をやってくれるとは思わなかったので嬉しかったですね!
とはいえ、本編でだいたいの冬ソングはやってしまったような気がしていたので、アンコールは何をしてくれるのかな?とワクワクしながら拍手して待っていました。
すると、客席の出入口と反対側にあった扉にスポットライトが!
なんと客席側からDEENの二人が登場してきたのです!!
この時点でビックリでしたし、悲鳴にも近い黄色い歓声がそこらじゅうで響き渡っていました。
その後、曲が流れ始めるのですが、流れてきた曲はDEENの曲ではなく、
吉幾三さんの「酒よ」でした笑
そのまま「酒よ」を歌う池森さんを山根さんが先導しながら各テーブルを巡り始めて、まさに「ディナーショーでやるイメージ」のことをやってくれました!
この演出は池森さんにもディナーショーのイメージとしてあったようで、「やってみたかったことができて良かった」と言っていました。
数々の夢をかなえてきた池森さんの新たな夢がかなった瞬間だったということですね!
また、最後列の席はステージからかなり遠かったので、「後ろの席の方にも近くで見えるように」という思いもあったそうです。そういった席の方にも配慮してくれるDEENの心意気はさすがですね!
(そういえば、MCで「今後やるなら反対側にもステージ作ろう」って言ってましたね。ホントにやるならフェスみたいな規模の大きいイベントになりそうです笑)
巡っている間、池森さんは歌を歌っていましたが、山根さんも池森さんを先導しながら某〇みまろさん風な前口上をしながら歩いていたので、めっちゃ面白かったです笑
(実際そのイメージだったそうです笑)
ステージに戻ってからは、今後の告知などを話して、最後に「Happy New Year」を歌ってディナーショーを締めくくりました。
初めてのディナーショーでしたが、やっぱりDEENのイベントは楽しいですね!
年を重ねても新しいことに挑戦するDEENはすごいと思いますし、それでいてDEENのイメージが崩れてなくて、雰囲気が変わることなくやってくれるので、やっぱり期待を裏切らないんですよね~
もし次回があったら…ぜひ行きたいですね!
(けどお金が…笑)
セットリスト
今回のセットリストです!



(余談ですが、「酒よ」のジャケットに写っている吉幾三さんがめっちゃかっこいいですね!)
グッズ
今回のグッズは以下の通りでした!

公式サイトの記事でも詳細がわかります。(添付画像はサイトより引用)
①バッグ付フリースブランケット
30周年記念のロゴが入った、赤色のブランケット。
バッグ付きなので、折りたたんで持ち運びできる!のがポイントなんでしょうね~
②ペアワイングラス
ワイングラスというと、持ち手の部分が細いアレを想像しますが、これはそうではないんですね。
ワイン飲まないし、ペアで持っていても仕方ないので買うのはやめました笑
③スカーフ(購入済)
華やかなデザインのスカーフです!70cm×70cmなので思ったより大きいです。
来たのに何も買わないのは…と思ったので、スカーフのみ買いました。(使い道は…考えましょう笑)
帰りがけに物販を見てみましたが、スカーフは売り切れていたと思います。
通販か何かで売ってくれるんでしょうか?
ギャラリー
少ないですが、現地で撮った写真をどうぞ!




管理者の小言
このディナーショーで悩んだ「服装」とちょっとしたトラブルについて書き記したいと思います。
●服装について
これが一番悩みました。ディナーショーはライブのように全身DEENで行くとか自由な服装で行ってもいいものなのか。堅い眼鏡は外して勝負のユニフォームってなるとDEENまみれになっちゃうし…ここが行く行かないの最大の問題点だったような気がします。
ネットで「ディナーショー 服装」とかで調べても全然情報が出ないんですよね~。金額的にもお金を持っていらっしゃる方が行くようなイベントですし、そもそもそんなこと気にする人自体いないのかもしれません。池森さんも「オシャレして来てください!」なんてコメントするし、これはもう…スーツで行くのが無難なんだろうなと思いました。
それで解決するはずなのに、迷ってしまったのは単純に「スーツが嫌いだから」です笑。だからどうしてもスーツで行きたくなくて、なんかいい方法はないかな~と色々調べていました。
それで行きついた結論は、「スマートカジュアル」という服装
いわゆる「ドレスコード」の段階の一つで、「スマートカジュアル」は最もフォーマル度の低い階級になります。ひとことで言えば、「ちょっときっちりした普段着」のようなものですかね。私服OKの会社の人が着ているような服装を想像するのがわかりやすいかもしれません。
(そのくらいの服装なら社会人なら知っとけ、というツッコミは無しでお願いします笑)
そもそも、こういうかっちりした催し物だと、「ドレスコード」というものが記載されており、「フォーマル」とか「インフォーマル」とかの記載があれば、それに準じた服装が必要となります。たまーにライブで「黄色い服」とか「オレンジ色のものを身に着けてくる」というようなドレスコードを出すアーティストさんもいたりします。しかし、今回のディナーショーにはそのような「ドレスコード」の記載が公式サイトにもチケットにもありませんでした。
なので、「スーツは着たくないけど、最低限のフォーマルさは確保した服装」で行けば問題ないだろうと思ったので、「スマートカジュアル」な服装で行くことにしました。最悪、浮いていたとしても、自分が恥さらしになるだけで済みますし…笑
服装ならどちらかというと男性より女性の方が迷うでしょうね。せっかくのディナーショーですし、いつもとは違ったオシャレな恰好をして行きたいという思いはあると思います。(池森さんは背中ガb…)
会場の雰囲気は、ざっと見渡した感じ、かっちりした「フォーマル」な服装の方は見当たりませんでした。男性は管理人と同じような「スマートカジュアル」な感じで決めている方がほとんどだったと思います。
ただ、中には東北ツアーのパーカーを着てきていたカジュアルな方もいらっしゃいました。でも、それで入場拒否になるということは無く、ディナーショーに参加されていましたので、ドレスコードが書かれていなければカジュアルでも問題はなさそうです。(浮いてる感はありますが…)
女性陣は華やかな服装から控えめな方までそれぞれでしたね~。次回はぜひ、せなk…
男性の方でスーツが着たくない人はご参考ください笑。
「スマートカジュアル」については、Google先生か、洋服のお店に行って聞いてください。(私は全く参考になりませんので…笑)
●ニューオータニへ向かう前に起こったちょっとした事故
当日は西葛西の○横インに泊まり、そこから幕張のニューオータニへ向かうように考えていました。ただ、開場時間と移動時間とチェックイン時間を見比べてみると、思ったより余裕がなさそうなスケジュール感であることに気づいたので、とにかく最速でホテルにチェックインをして、もろもろ準備をして割と余裕を持ってニューオータニへ向かう予定…だったのですが、そこでまさかの事故?事件?が怒ってしまうのですー。
東横○ンの最速チェックイン時間は16時。その時間には無事にホテルに到着することができました!西葛西駅から海浜幕張駅までは40分くらい。なので、17時半くらいにはニューオータニへ向かおうと、考えれば16時45分くらいにはホテルを出たいなと思いつつ、一度シャワーを浴びて清潔にして、必要なものだけを鞄に入れて、気合の入った服を着てホテルを出ようと思っていました。
その着替えの最中に事故は起こりました。
靴を脱ごうとしたら、靴底がバックリ剥がれてしまったんです!!!
目が飛び出るんじゃないかと思うくらいビックリしました。そして、めっちゃ焦りました。ただでさえ服装にも自信が無かったのに、靴がこんな状態ではニューオータニさんも入れてすらくれないのでは?という嫌な妄想がよぎりました。
今できるとすれば、①靴を新しく買う、②頑張ってくっつける、③あきらめてそのまま行く、しか方法はありません。
①靴を新しく買う→土地勘の無い西葛西には全く無さそうで、都心部へ行く必要がありそうでした。幕張にはイオンがあったので、そこで買えるかも?という期待があったので、ひとまず買うなら幕張へ行こうと思いました。
②頑張ってくっつける→幕張に行くにしても今の靴を何とかする必要はあります。ボンドか何かでくっつけられないか、そんな思いで西葛西駅周辺を見てみたのですが、コンビニくらいしか売ってそうな店がない…そのコンビニにもア○ンアルファしか無かったので、ダメ元で買ってみました。
全く使えませんでした。(ちーん)
ここで、時間を改めて確認すると、現時点で海浜幕張駅に17時半くらいにしか着かないことが発覚します。あれ?①もできない??なんでこんなに乗り継ぎ悪いの???
ということで、悟りの境地を開いて、③あきらめてそのまま行くという選択をしました笑
(剥がれたのは1/3くらいだったので、(ベコベコ鳴るけど)全く履けないわけでは無かったのが不幸中の幸い?でした)
西葛西→西船橋→海浜幕張と乗り継ぐんですが、この乗り継ぎが意外と悪くて、乗り換えでダッシュしようがしまいが結果は変わらないというどうすることもできない事実を管理人は突き付けられました。
(これだから慣れていない土地の電車は怖い…)
せめて、海浜幕張駅からニューオータニまでは迷わず行けるように、電車に乗っているときはずっとGoogle先生とにらめっこしてました笑
おかげでほぼ迷わずに早歩きでニューオータニまで行くことができました!
こういったミスが連続遠出することってほとんど無いので、焦りましたね~。
それも一つの思い出としてこのコーナーに残しておきたいと思います笑
いかがでしたでしょうか?
よろしければ、SNSなどでシェアなどしてくださると嬉しいです。
感想もお待ちしております。
コメント
このサイトを見つけることが出来てとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
私もDEENさんのデビューより後に生まれた管理人さんと同世代のファンです!
このレポはもちろん他の記事も読み応えがあり共感しながら読ませてもらってます!
お忙しいと思いますがこれからの新しい投稿も楽しみにしています!
かなみ 様
コメントありがとうございます。
同世代の方とのことで、おそらく似たような境遇(周りに知ってる人が少ない…)なのかなと思っています。
読み応えがあるような投稿となっているならば、嬉しい限りです!
なかなか更新が進められておらずな状況ですが、少しずつでも色々な投稿をしたいと思います。